まちなみ伝承館の暖簾をくぐって入ると、玄関の間に昔の絵柄の「引き札」と言われるものが並んでいます。


「引き札」についての説明が一緒に並んでいたのですが、写真にしますと文字が小さくなってしまいましたので、
トリミングして読みやすくしました。

毎朝新聞に折込みとして、重いほど入ってくるチラシが、昔はこのように手間の掛かった作業によって作られたのですね。
当時の「引き札」をこのように大切に保管していること自体が、手にした人にとっては貴重なものだったのだとうかがえます。



引き札の前に、当時の商店のミニチュア立体模型が、手作りで丁寧に作った作品を並べて、雰囲気作りをしています。
一つ一つ細かい所まで表現しているのに感心しました。

だから、暖簾をくぐるとそこはこの町の江戸時代にタイムスリップするスポットだと想像が広がっていきます。
ミスタードーナツがあるのも作者のユーモアでしょう。
これも横に長く並んでいたのですが、一枚の画像に入れることができなかったので、2枚にしています。

紀州街道の宿場町は、こんな雰囲気だったのでしょうね。