赤ちゃんを産んだばかりの母鹿は、子供を護ろうとして、時には日頃の人懐っこさもどこかへ、気が荒くなったりすることもあるそうだ。
また、出産間近の鹿も、自分を護るために必死な行動を起こすこともあるらしい。
これらは鹿の母性愛の吐露する所だろう。
そのために、この時期には鹿苑で鹿たちの保護をしていて、なかなか出産前と直後の親子を見ることができなくて、小鹿がある程度自立した時に、奈良公園に自由に出してもらえるそうだ。


デジブック 『鹿の赤ちゃん』