薬師寺金堂と音声菩薩(おんじょうぼさつ)の灯籠

金堂の真正面に大きな一基の灯籠がある。
火袋の面を順にカメラに収めていった。
6枚の画像がここに見られるので、六角形の灯籠だと思うが、その時には意識しなかったので、次回にお参りしたときには、もっと正しく記事が書けるようにしなければならないと思っている。

それぞれの面に、透かし彫りというのか、浮き彫りと言うのか、楽器を持った菩薩様が彫られている。
この菩薩様を、音声菩薩(おんじょうぼさつ)と呼ぶことを知った。


  


  
火袋を覆う六面には、それぞれ違った楽器を持った菩薩様が、彫ってある。
透かし彫りというのか、浮き彫りと言うのか知らないけれど、天空の調べを奏でていらっしゃるのだろう。
(クリックで大きい画面に)


 

灯籠の一番上にある宝珠である。
青空を背景にしていたのだったら、もっと綺麗に輝いたろうにと少し残念だが、薬師寺にお参りする人の耳には聴こえないが、音声菩薩様の奏でる調べに守られているような灯籠の存在だ。