高見山は、三重県松阪市と奈良県吉野郡東吉野村の境界にあり、標高は1248.3mで、この家からの形が、綺麗な三角錐の山である。
台高山脈の北端に位置している山であるけれど、ここから見る限り、まるで独立峰のように見える。

朝 濡れ縁に出て、雨戸を開けるのだが、そのとき先ず目に入るのがこの山なので、雲に隠れていない限りは、「おはよう」とこの山に挨拶してから1日が始まるような存在である。

11月11日、その高見山の頂上からの日の出に遭遇した。
今まで何度も東の山からの日の出を見て画像に納めているが、高見山の頂上からの日の出は、初めてなので日の出の気配から、日の出が終了するまで、まるでダイヤモンド富士を見るような気分での、「ダイヤモンド高見山」だった。

場所を変え、時間を計算しての、高見山頂上からの日の出は、きっとどこかで見られるだろうが、わたしの「おはよう」の相手の山のてっぺんが、この場所から輝きだすのを見ることは、おそらく偶然の機会としてもなかなか見ることはできないだろう。


デジブック 『ダイヤモンド高見山』



今朝17日の高見山
野田尻~犬目