

窓を開けると外は真っ白だ。
奈良市の最低気温が0.5度とのことだったから、金剛山の麓の、この地方はさらに冷え込んだと思われる。
上野運動公園へ行った8時過ぎでも、土手が霜で真っ白だった。
吐く息が白く見えたのも昨日の朝がこの冬になって、初めての朝だった。
太陽の光の当たった、公園の東の端にある小さい池の表面から、ゆらゆらと水蒸気が煙のように上がっていた。

買い物に行こうと外に出た。
東の空にまん丸な月が出ている。
月齢を調べてみると、24日は十四夜だった。
余りに丸いので十五夜だと思っていたが・・・
とにかく美しく冴え渡った冬の月は綺麗だ。
