陽射しの少し和らいだ日、薬師寺にお参りした。
時々修学旅行生が見えるだけで静かな境内でのんびりした半日を過ごした。


大金堂


西塔 東塔
大金堂を中心にして西の西塔、東の国宝東塔がシンメトリーの美しさである。
各層に裳階をつけているので六重に見えるが三重の塔でである。
東塔の相輪は「凍れる音楽」と言われている。
相輪の頂上に取り付けられている水煙は遠くからは1枚に見えるが4枚ある。



水煙のレプリカが、東僧坊におかれている。
24体の飛天が透かし彫りになっている。


 
大講堂とこのたび復元工事の済んだ回廊を全景を1枚に収められなかったので、同じ位置で、左右に分けて写した。
両端の低い屋根が、今回復元された回廊である。


 
朱塗りの大柱が立ち並ぶ回廊(長さ48メートル、高さ6・8メートル、幅10メートル)である。
24日、大講堂の東西両端から延びる回廊の完工式が営まれたというのをテレビで見て、白鳳伽藍の復元されたのを見たくて、このたびの薬師寺詣でだった。


大講堂東の回廊で中門に続く東回廊にいつかは繋がるのだが、今はここまでの復元だった。


今復元された回廊から、本尊弥勒三尊像や、仏足石、釈迦十大弟子の祀られている大講堂への入口となっている。
朱塗りの柱が、創建当時の白鳳時代はこんな美しさだったのだろう。


玄奨三蔵院伽藍礼門から、白鳳伽藍を望んでの景観である。