放生の池境内にある放生の池である。山門からこの池にかかる太鼓橋は、正面に薬師如来を祀る本堂を望む。この光景は子供の頃と全く変わらない。目の病などで願掛けをしてよくなった時や、願掛けのお参りの時など、この放生の池に鯉や亀を放してお参りすると聞いたことがある。放生の池の鯉6画像木陰とそうでない場所の違いで、鯉は、青空に泳ぐようであったり、木の下をまるで散策するように見えたりするのが面白い。かなり大きい鯉が群れて泳ぐ様は見飽きない。池の傍に立ち止まると、寄ってくるのは、餌を与えてもらえると思うからであろう。何も持っていないので気の毒に思ってしまう。