ばら いろいろ霊山寺庭園のばらピンクのばらの屋根の下のベンチでは花を楽しむ人達が、ゆっくりした時間の動きの中にいるようだ。そよ吹く風も心地よい。棚の下にはばらの花びらが散り敷いている。このようにいつか散っていく花が、今精一杯咲いている時に来れたことは、大きな喜びである。 土曜日の朝NHKで、霊山寺のばら園の様子を放映していた。最後にレポーターが、「なぜお寺にばらを・・・」との質問に、副住職が、おじいさんのことを話された。終戦後シベリアでの抑留生活の苦しい経験から、帰国後 世界の平和を願い心安らぐ場所として、ばらの庭園つくりの始められたとの事であった。