
30年近くになるだろう、ここ自動車学校を訪れたのは。
来年の1月の誕生日に免許の有効期限が切れる。
これを更新するには「高齢者講習」を受けてその「終了証明書」がないと、更新できない。
先日高校の同窓会旅行の時、友人が「次の期限がきたらもう免許を返そうと思うの」
と言った事を思い出した。
交通の便の良いところに住んでいると、公共交通機関の利用が出来るが、私にとっては、足である車は放せないなぁとその時思った。

ます通常の視力検査。
これは、毎月眼科で検診を受けているので結果は眼鏡使用で運転に問題無しは分かっていた。
次に、このロボットのような計器で、動体視力の検査である。
結果は、データーミス無しで、「30~59歳平均に相当します」という印字された紙が、計器の頭から出てきて、ほっとする。
「年齢が高くなるにつれて低下するので安全速度を守り危険を予測した運転を行うよう心がけましょう」
と、下に書いてあるのを見て、決して今の状態のままでなくこれから先、気をつけねばと心した。

目の光ったロボット計器は、夜間と、トンネルの出口から出た途端の明るさにいかに早く視力回復が出来るかの測定器である。
しっかり目を開いているが、なかなか暗闇からこちらに近寄ってくる赤い点の確認が出来ない。61秒かかった。
5段階評価の2「やや劣っている」
最近これは自覚していた。夜の運転はなるべく控え、やむをえない時には細心の注意を払ってきた。
計測によって、はっきり証明されたし、すでに自覚していたことに「再認識」の機会を与えられたと。この講習の意義あることに感謝したい。
模擬運転による運転適性結果は、「反応動作の速さ、緊張の維持と集中力。動作の確かさ、見込み反応、注意の配分、認知」と項目別に結果が出て段階評価されていたのを見ると。30~59歳との比較より全て優れていることに私自身驚いている。多分、常時運転しているので、模擬運転も同じ感覚で操作できたのだろう。
さて、次回の更新の時の高齢者講習では、どんな結果が出るのだろう。
とにかく、過信は禁物、加齢をわきまえて「足」である車の運転は、もう暫く続けられそうである。
「決して無理をしない」をモットーに・・・