
先日NHKテレビで寒天の植物繊維が野菜より遥かに多いことを知った。昔よく母が夏になると、寒天で水羊羹を作ってお八つにしてくれたことを思い出した。
早速、町の「慈光会」という安全な食品を取り扱っている販売店に行った。ちなみに、この会の会員である。
そこで買ってきた寒天は、国産品。海藻(天草、オゴ藻)が原料なのに、製造者の住所が、長野県茅野市となっている。すぐにネット検索をして、下のようなことが分かり納得した。
『寒天づくりには、下の条件が必要です。
1.冬の夜間の平均温度が、零下2~8度だから、寒天を凍結しやすい。
2.昼間は晴朗な天気で、日照時間は極めて短いから適度に融解させることができる。
3.雪や雨の量が少ないので、寒天に邪魔な水分を与えない。
4.水がきれい
つまり、長野県茅野市の気象条件が、寒天製造に最適だったからです。』

朝作っておいたのが3時のお八つに丁度良い具合に出来上がった。
甘味料は、果糖と蜂蜜から出来ている「ジャビー」を使った。
甘味が足りなかったら、この間和知町の道の駅で買ってきた黒蜜をかけようと思っていたが、丁度いい加減にできあがっている。
夏のデザートにはもってこいだ。
第一植物繊維が、どの野菜よりも多く含んでいるというのは有難い。
母を思い出しながらちょっぴり感傷的になる寒天の水羊羹である。