

27号線を走っていて目に付いた標識「美山町」⇒である。
気に掛かりながら和知町道の駅で尋ねると、「かやぶきの里・美山町」であると言う。
往路であったから、先を急いだが、どうしても行きたい思いが捨てきれず、翌日27号から山を越え、また山を越えて来ることが出来た。
3年前はツアーで来たのだが、時間制限もありゆっくり見学できなかった。
「日本の原風景」として重要伝統的建造物群保存地区に指定されている美山町の北村は、深い山を背負って、美しいかやぶき屋根を点在させている。
ここには、人々の暮らしの営みがある。
この村には50戸の家があり、そのうち38棟がかやぶき屋根と言うことである。
一番古いのは1796年建築が1棟で、ついで18棟が江戸時代に建築されたものと言うから、かなりよく保存されている。
村の人達の保存への努力は並大抵のものでなかったろうと思う。

