インタビューの方がたまに言葉を発するだけで、テロップが流れて行く
よく言う放送事故?的な音声のない時間が多く
目を離すと内容が分からないし伝わってこない
何かしながら見ることのできない番組構成
耳と目で入ってくる情報の違い
日本手話を使い教育している学校を紹介
品川区にある明晴学園
教育特区を利用して建てられた学校かな?
この学校に通うため遠くから引越してくる親子も
子ども達が生き生きして過ごす姿が印象的で、活発に意見交換もしていて、ホント普通に私が知っている学校の様子と同じ
違うのは聴こえるか聴こえないかだけ
言葉で語らず手話を使うだけ
この「だけ」ですが大きなハードルです
気になったのは学年の人数
通いたい人がどれだけいるか分からないけれど、少ない人数での教育、だから行き届くのかしらね
この学園を卒業した1期生、今は大学生になっていましたが、その子が学園に来て一言「夢の世界」と話してました
すごく印象的な言葉で頭から離れない
大学生の子に最後の質問で
「10年後の社会に聞きたいこと」
『手話を知っていますか?』
『英語のhello thank you yes noを知っているのと同じように、手話を知って欲しい
手話表現を忘れててもいいから、手話のことを知っていて欲しい
手話?何それ?知らないではなく
表現を忘れてしまっても構わない
手話を知ってくれている方がいい』
手話を言語として認める動きが広まっています
私もその一環で手話が無料で習えてます
数年後ではなく、10年後には広まっていて欲しいと言った言葉から更に苦悩が伝わってきたように思えました
私が知っているろう者は日本手話オンリー
読み書きは苦手で、筆記で苦労しています
この番組に出てくる子たちは普通に読み書きをしていて作文も書いていたな
手話には「てにをは」が無いので読み書きが苦手と偏見を持っていた私だったので、こんな学校が増えると良いかもと思う反面、ろう者の世界から外に出た時の孤独感や焦燥感に襲われないかと気になりました
知らない世界を知る機会を持てたことに感謝
そして、私の勉強してることが何かの役に立つことを期待しながら頑張りたい
また今年度の講習会がはじまります

