キッチン家族という、確かにあったものが年月の中でひとりひとり減っていって、自分がひとりここにいるのだと、ふと思い出すと目の前におるものすべて、うそに見えてくる。久しぶりに吉本ばななさんの本を読んでみたこの本が出版された時は独身だったなぁ〜なんて思いながらワープロが出て来て時代を感じたわ初めて読んだ時、何を感じていたのかな?記憶がない死というものを感じることなく生きていた時あれから何年も経って幾つかの死に立ちあい、感じるものは変わってきているはず今思うことは、私が居なくなったとしても子供達が困らないようにしておかないと…