「LOVE SONGS」が発売になり、
早速、聞いてくれた方からは感想なども聞かせていただき、
本当にありがとうございます。
昨日は、要さん、KANさん、カメラマンのスズキさんから、
メッセージをいただきました
嬉しいですね、、、、、、、。
要さんが、SKBのことを、
「僕らは一緒にバンドをやっている」って書かれていて、、、、
僕はですね、SKBで、
スタレビとKANさんのところに、
ちょっと混ぜていただいている、、というか、
なんというか、
遠慮がちな気持ちだったんですが、
要さんがああいうふうに言ってくれて、
そうか、一緒にバンド組んでるのか～～～～って、
そのまま受け取って笑
感動しました
バンドを組む。
バンドを組む、ってミュージシャンにとって魔法の言葉ですよ。
男女でいえば、結婚する、、みたいなインパクトで。
だから例えばですね、
なんとなくずっと一緒にいた男女がいたとして、
あるとき、片方がですが、
オレ（私）は、こいつと付き合っている、、、
と、急に人に言ったみたいな感じで笑
それで、
え、、、今なんて言ったの？？
私たち、そうだったのね、、、
ヽ(ﾟ◇ﾟ )ﾉ
ジワジワジワ～～～～
みたいな、、、。
わかりませんが。
違っていたらすみません。
でも本当に嬉しい事です。
KANさんは第二弾の原稿も送ってくれました
ツアーの準備中に、、、、。
ありがとうござます！
スズキさんは初めてご一緒させていただきましたが、
女子カメラマンの方なので緊張倍増でしたが、
楽しく撮影やらせていただき感謝です。
またライブなんかも撮って欲しいなあって思っています。
さて、「アイルビーバック」です。
この曲はキーボードで作りました。
メロディのアイデアというか、
サウンドの感じからスタートしました。
ビリー・ジョエルみたいな気分あったかな。。
間奏なんかは、歌いながら感覚でコードを見つけていくので、
あとになって譜面を書くときに、
自分でなんというコードかわからなくて調べたりしました。
転調したりもどったりで気持ちがいい曲です。
歌詞は「引っ越し」がテーマで、
いろんなことがあったけど、
今は、納得するところは納得して、
受け入れるところは受け入れて、
自分のことも、現状のことも、ありのままを認めて、
悔しい気持ちは内ポケットにしまい、
爽やかに、いったん去っていく、、、
でも、絶対にこの気持忘れないよ、、、、
そんな、穏やかな淡い時間の中で、、
でも静かに胸の奥にある強い思いを、
最後の「アイルビーバック！」の一言に込めました。
約束するよって、、。
１曲の中で、
一回はどこかで感情がスパークするべきだと思いますが、
スパークの仕方は歌によってそれぞれ。
ここでは最後に１回。
人にも四季があり、
ずっと夏じゃあいられない。
周囲の人たちが夏を謳歌している姿を見て、
羨ましく思うとき、、、
なぜ自分には冬が巡るのかと、もどかしくても、
冬をちゃんと過ごすべきときがある。
この歌を書いた時、
私はそんなことを言いたかったと思います。
まあ、たぶん、、、ですけどね！
また書きます
