TEAM BABA STAFFです。
イケメンエンジニアの小坂くんの話題で、一気に盛り上がり、BABIさんやM子さんの登場で、どんどんバトルロイヤルなムードが漂ってまいりました。
アメブロはアクセス数やどこからジャンプしてきたかとか、検索キーワード等も調べられるのですが、「エンジニア イケメン」という検索キーワードが１件ありましたね（笑）
ここはもうご本人に登場してもらうしか無いということで、交渉に交渉を重ね、独自のルートで画像まで入手致しました。
それでは、ごゆっくりとお楽しみ下さい。
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皆様、はじめまして
レコーディングエンジニアの小坂と申します。
そして馬場先輩、笑！アルバム発売おめでとうございます！！
今回、期間限定ブログが出来たと聞きつけ覗いてみてびっくり。。。
馬場さんにこんな形で紹介していただいているなんて！しかも、とーってもよく書いてくださってる。。(上乗せ疑惑あり)
普段は裏方に徹している身なので、うれしいやら恥ずかしいやらの複雑な心境でした。
が、こんな裏方をフィーチャリングしてくれるところにも馬場さんの、いや馬場先輩の愛を感じずにはいれませんでした。(ちょっとしつこいですか？)
せっかくの機会ですので、僭越ながら今回の思い出を語らせて頂きます。
馬場さんに最初にお会いしたのは、コブクロの小渕さんがプロデュースされた「スタートライン～新しい風」のVocalダビングのアシスタントにつかせていただいた時でした。
喉が閉まらないようにと、空調を切って部屋をあたためて汗を流しながら歌われていたのを覚えています。
それから、月日が経ち今回ご一緒させていただくことになり、久しぶりに馬場さんにお会いしたときの事です。
その日はVocalダビングでした。
そこで今回のプロデューサー須藤さんにも初めてお会いしたのですが、尾崎豊さん(中学高校と聞きまくって、毎年BSの特番なんかはビデオに録ってみてました。まだ実家にあるはずです、笑)を長年プロデュースされていた須藤さんにお会いし、僕は嬉しさと緊張で馬場さんの歌入れを前に、若干舞い上がってしまっていました。
そんな中、馬場さんの歌入れが始まりあの優しい歌声に包まれ、歌声そのまんまの優しさに触れているうちに、リラクゼーション効果のごとく僕の舞い上がりは収束を迎え、冷静な状態で作業を終える事ができたのでした。笑
馬場さんの半分は優しさで出来ています。
そう感じた一日でした。
レコーディングの現場は、一日中音を大音量で聞いていることが多いので、仕事が終わり家に帰ってからも気持ちが高ぶっていて、疲れていても寝付けないこともしばしばあります。
けど、もし馬場さんの朗読CDみたいなのがあったら、速攻で寝られる自信があります。笑
とそんなことを、東京の西のほう(笑)で優しさがいっぱい詰まった「LOVE SONGS」を聞きながら綴らせて頂きました。
最後になりましたが、今回とても素敵な皆さんとともに最高のアルバム制作に参加できたことを感謝しております。
ありがとうございました！！
レコーディングエンジニア 小坂 康太郎
