今年もやって参りましたcraft sake week
今年は今まで以上に
個性的なお酒が多い気がします。
もしくは、私がちょっと強くなって
種類を飲めるようになったのか…(笑)
初日にいただいたお酒のひとつ
赤米を使った日本酒↓
上品なロゼといった感じで、みんな大絶賛。
こちら↓白川郷のにごり酒もすごかったです。
蔵元さんが、ほとんど酒粕は取れません。
とおっしゃるのも納得の濃厚さ。
さらに、そのにごりの上澄みがまたすごくて。
15度あるとは思えない飲み口、危険です(笑)
新政は早めに売り切れてしまいました。
お隣のブースの山本を
新政の佐藤さんと一緒に飲んだりして、
こちらも美味しかったです。
他にも山和、廣戸川、陸奥八仙、赤武、
黄金澤、楯野川…
くどき上手と北海道の二世古を飲めば
コンプリートだったことに今気づく。
というより、飲みたかったのに…残念。
普段は避けてしまう脂身まで美味しくてびっくり。
京都の老舗、末富さんの酒酵饅頭。
お饅頭とお酒も合うのですね〜
石川県満寿泉で知られる桝田酒造店さんのR。
石川県天狗舞で知られる車多酒造さんの五凛。
新潟県加茂錦さんのいま大人気の荷札酒。
富山県富美菊酒造さんの羽根屋のシュワシュワ〜。
山田穂という酒米を
農家さんが「ぼー」と呼ぶことから
名付けたそうです。
石川県で一番長い川の名前をとった手取川。
昔の人は手と手を取って渡った川なので
そんな名前がついたそう。
今日は時間が限られていて、
梵や黒龍も飲みそびれるという…。
日本酒は繊細で、どんなに美味しく作っても、
美味しさを保てるだけの保存ができていないと
本当の味を知ることは出来ませんし、
飲んでいる間も温度が大切なので、
蔵元さんが自ら飲ませてくださるというのは
本当に貴重な機会ですね。
30日まで、あと何日行けるかな〜