今週は春の文化体験ウィークといった様相。
昨日はお茶会、今日の話はまた改めて、で、
今週頭のこと。
進化を続ける日本橋の新スポットに、
月曜日のレセプション、火曜日のオープン日と、
2日連続で行って来ました!
あの金魚のアクアリウムでお馴染みの
木村英智さんがプロデュースする
五感で日本を感じる空間、
その名も「水戯庵」。
コレド室町を抜けて、
三越前駅から直結なのも嬉しい。
能、狂言などの伝統芸能を
至近距離で見ることができ、
レセプションは
野村萬斎さんの狂言「末広かり」↑
オープニング当日のティータイムは
宝生流家元、宝生和英さんの能「仕舞い」↑
日によってはご本人の解説付きとのこと↑
ここで触れられる日本の文化は
伝統芸能にとどまらず、
お店が見える前からお香に迎えられ、
池坊専好様の生けるお花に迎えられ、
食
版画
などなど。
鏡板も、狩野派ゆかりの江戸時代のものを
そのまま移したそうです。
恥ずかしながら、私は
こちらのレセプションで狂言デビュー。
オープン日に能デビュー。
でした。
コンパクトながら本物に触れられる幸せを
ご興味ある方はぜひ。
能面のミニチュアや、和洋折衷のソファ席も。
20:30〜は大人のラウンジタイムになるそうで、
楽しみです