書道を一緒に習っている生徒さんたちは皆さん、
知性、教養、感性、しなやかな中の芯の強さ…
などを兼ね備えた素敵な方々ばかりです。
宮城宣子先生のお人柄そのもので、
類は、友ならぬ、生徒を呼ぶのですね(笑)
表参道のスパイラル1F showcaseで開催されている
「classic ko」という
蒔絵師が創るジュエリーの展示会。
清らかで心地よい空間で、
伝統の技と現代の感性との融合が美しい
心躍る作品たちに出会えました。
ご家族みなさんが職人さんで、
自らデザインも手掛けられているそう。
珍しい白漆にうっとり。
タグにつけられた作品名を味わう楽しさも
右のピアスはfountain
私は香水瓶みたいだと思いました
(だとすると天地が逆ですが。笑)
茶道のときはつけられませんが、
着物にも、洋服にも栄えます
ブローチにもペンダントトップにもなるんですって。
同じ職人同士、そしてご家族であっても、
こんなにも個性豊か。
漆の風合い、光によって変わる色合い、
ものづくりの息づかい…
どれも、実際に見て触れて、初めて感じられるものだと思うので、
ここで伝えるには限界がありすぎて残念(笑)