先日の初佐賀では、日本三大稲荷のひとつ、
鹿島市は祐徳稲荷神社にお参りしました。

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総漆塗の極彩色の社殿は、
鎮西日光と呼ばれるだけあって、
日光東照宮を彷彿とさせる華やかさ。

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楼門には、なんと有田焼の随神が。
さすが佐賀県です。

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有り難いことに、
とある理由で今テレビにも引っ張りだこという
鍋島朝寿権宮司が案内してくださいました。

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ご本殿の舞台は、あの京都の清水寺よりも高いそう。

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中に入らせて頂くと…
華やかなのにどこか落ち着くのはなぜでしょう。

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天井には、有田焼の模様が描かれています。

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ご本殿の足元には、岩﨑社があり、
こちらは縁結びの神様だそうで、
絵馬もハート型です。

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さて、なぜ今
権宮司さまがテレビに引っ張りだこかと言うと…
祐徳稲荷神社が、
去年タイで公開されヒットした映画の舞台のひとつだったため、
タイからの観光客に大人気だから。

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参拝中も、権宮司さまはタイ語で挨拶されたり、
おみくじなどもタイ語で表記されていたり。
境内の案内にもタイ語が。

日本の魅力が外国の方に認められるのは、素直に嬉しいですね。
コップクンカー