ロビン・ウィリアムズさんの愛したワイン

ホッとジャーナル第12弾。

ナパバレーを愛したロビン・ウィリアムズさんは、

特にRobert Craigのワインをとても好んでいたそうです。

どれほど好きだったかというと…

実は、別荘の見事なぶどう畑で収穫したぶどうで、

赤ワインを造ってもらっていたほど。

自身の名を冠したものではなく、

あくまでプライベートな一品として、

Robert Craig Winery に依頼して、

友人などに贈っていたそうです。

そのため、ラベルは他のものと同じです。

もちろんワイナリーでは、

他のぶどうとは別にして造っていた、

数に限りのある貴重なワイン。

(この一列がロビンさんのぶどう畑のもの)

当然!?お土産に買ってしまいました！

今が飲みごろという2007年のものと、

2012年のもの。

ついでに白も（笑）

樽で2年、瓶で1年寝かせるため、

市場に出回っているのは、2012年ものが最新とのこと。

ただ…

ロケでは、なんと！

2014年の樽から直接試飲をさせて頂いちゃいましたー！

もちろん、まだ若いのですが、

しっかりとした味わいと香りは、

将来に大きな期待を寄せてしまいます♪

2012年を、数年後に飲むのが楽しみです。