気がつけば今週はライブと舞台週間。
明日も含めると4日連続です。

今日は、明石家さんまさん、生瀬勝久さんの舞台「七人ぐらいの兵士」を観てきました。

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演出はドラマや映画「舞妓Haaaan!」「謝罪の王様」なとでおなじみの
水田伸生監督。
15年前はたった1週間しか上演されなくて観に行けなかったので、
15年越しです。

場面場面で、爆笑しながら、さんまさんのお笑いの極意まで学べてしまう。
ネタバレ?になってしまうのでここでは割愛しなくてはなりませんが…
プロ中のプロの発言の数々、かっこいいです。

縦軸には、
それぞれに夢や背負うものがある中、
戦時中に生きるということ、
死んでいくということ。
笑いは無用か?
嘘は悪か?
本当の優しさとは?
そんなテーマが貫かれている。
さんまさんの優しい嘘に、静かに感動。

どこからどこまでがアドリブなの?
と思わずにはいられないほど計算し尽くされた演出と、
それを完璧に演じきる皆さん。
すごいものを観ました~

そんなわけで、劇場のポスターの脇には、こんな貼り紙がありました(笑)

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