母が急に家の段差を降りられなくなった。
フツーに降りられる日もあれば降りられない日もある。
頑張っていればもとに戻るかも、呑気に考えてた。
でも母は今段差が怖いのだ。
バンジージャンプを飛ぶ前の人みたいになっている。
私が段差を降りるのをフォローしたが笑顔のない母を見るのはツライ。
私は急に思いついた。
そうだ「手すり」をつければいいんだ。
どうして気がつかなかったんだろう?
きっと手すりがあれば母の恐怖は半減するはず。
なにごともなかったように生活できるかもしれない。
私はケアマネさんに連絡して福祉用品のレンタル業者さんを紹介してもらった。
置き型の手すりならすぐ用意できる。
玄関、お風呂、トイレにベッド。
あちこち手すりを付けまくる。
どこにどんな手すりをつけるかは業者さんに教えていただこう。
急に段差が降りられなくなってしまった母。
大丈夫だよ、救済方法はちゃんとあるから。
急に思いついたミラクルな私。
明日が楽しみだ。

