母の足取りが良くない。

 

短期間に筋肉が衰えてしまったのだろうか。

 

認知症が進行したようなので区分変更の為調査員が来ることになった。

 

でも母の症状が進行したのだろうか?私の目にはそうはみえない。

 

変化したのは私のほうだ。

 

ショートステイに行きだして「食事するのが遅いので手伝っています」と

 

言われて「自分で食べさせてほしい」と言って困惑された。

 

そのうちそれが当たり前になり母は自分で食べなくなった 。

 

ヨタヨタしてきた母、お風呂に入れるのが大変で「ショートで入るからいいか」で

 

家でお風呂に入らない日が多くなり、いつのまにかまたいでお風呂に

 

入れなくなってしまった。

 

今は反省している。ショートに行って私はすごく楽になったけれど

 

それでよかったのか?

 

去年までの私はバタバタして最悪だったが、母のために精一杯やっていた。

 

いつの間にか私の気持ちとは別の方向に向かっていた 

 

思えば去年私が退院してから全力疾走だった、疲れた…

 

仕事をセーブすれば母を見守れるはず、叔父もいるし…

 

去年までの私に戻ろう 。

 

もちろん年を重ねた分は休みを多くしてカバーだ。

 

自分の手を離れたところでの認知症の進行は考えられない。

 

変わってしまったのは私だ。

 

元の私に戻ろう 。

 

母の健やかな時間があとどれほどかはわからないが

 

後悔するようなことは絶対にしたくない。

 

母の歩調でゆっくり進みたい。