母の補聴器を調整してもらいに眼鏡屋さんに行った。

 

久々にトイレの個室位の大きさの調整室に入ることになった。

 

入る時に段差があるのだが、前に来た時には気付かなかった。

 

母がすんなり上がって入ったから。

 

でも今回は「一緒に入っていいですよ」と私も入ったが

 

その個室から出るのには段差を降りなければならず、母にはできなかった。

 

さすがスタッフさんは小柄な男性だけれど補聴器と言う事で高齢の方が多いのだろう

 

母をおんぶして個室から出してくれた。

 

私はとてもショックだった。

 

以前、補聴器を作りに来た時母はもっとしゃんとしていた。

 

私が言わなくても見た目でスタッフさんは母の変わりように気付いたのだろう

 

母の衰えを…

 

母は歩くのが遅くなった、時には足が止まってしまい

 

廊下からなかなか居間までたどり着かないことがある。

 

自分でも気が付いていたけど…

 

同じ場所で同じことをするとその差が歴然とした。

 

泣きそうだった、震えそうだった…

 

補聴器を調整に来た眼鏡屋さんで現実を目の当たりにするとは…

 

心の準備ができていなかった…

 

泣くな!血流がよくなるインナーも買ったばかりじゃないか。

 

少し簡単な運動でもやってみよう。

 

これが現実だ、やるしかないんだ。