“メッカ” の空に夢風船 | 平成の仙臺四郎のブログ

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きのうで忌まわしい「東日本大震災」から8年の時間が流れた ━━
8年を前にした10日 やって来たのは…
波の質や景色がいいと サーファーたちから評判で “メッカ” と呼ばれている「豊間海岸」━━

穏やかな表情の海もあの日ばかりは違っていた

“黒い山のような波” が押し寄せたという
引き潮で海底が見えたほどだとか

ここ豊間地区には…およそ600棟 2,146人が暮らしていたが
瞬時にして85人の尊い命が奪われてしまった

そんな豊間地区で10日 ━━
「豊間復興広場」で
「豊間地区東日本大震災追悼式ならびに復興事業完了感謝の会」が行われた

式では…ご遺族を代表して 津波でご主人を亡くされた金成さんが…
“恐怖だった海も豊饒の海に変わりつつある  
あの時の苦しみを忘れることなく  素晴らしくなった豊間の町で暮らしていく”
と話した

続いて…慰霊碑の除幕が行われた  慰霊碑の裏側には…大震災前の美しい豊間の姿が描かれている
1日も早くまたこのように賑わいを取り戻して欲しい

およそ8年前に撮影した画像では…慰霊碑の位置はこの辺りだろうか━━?

読経が響く中で…ご遺族や関係者・一般の参列者合わせて200人以上が 
花を手向けて犠牲になられた方々に手を合わせた

また…子どもじゃんがらも披露された
じゃんがらは…いわきに古くから伝わる伝統郷土芸能で 鉦や太鼓・踊りで犠牲になられた方々の御霊を悼んだ

豊間の子どもたちの願いを込めた夢風船が飛ばされ  願いを叶えるように青空に吸い込まれて行った ━━

鎮魂とさらなる復興の願いを込めた折り鶴が展示され
出席者たちは誓いを新たにしていた

新しく生まれ変わった豊間の町で 新しく歴史が刻まれていく ━━

“復興期間は10年” と言われるが…人の悲しみや苦しみが癒されるのに区切りの時間はない ━━