地域の暮らし守る水門 | 平成の仙臺四郎のブログ

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きのうは…「東日本大震災」後に出来たゾウの島の話題や太平洋を眺めながらのお風呂の話題を紹介したが…
“大震災後繋がり” でもあり“太平洋繋がり”でもある きょうのお話し

夏の間は…毎日のように白球を追いかける子どもたちの声が響き渡った「新舞子多目的運動場」
ここは…ソフトボール4面 サッカーならば2面も取れる広さで 夜間照明も16基 普通車ならば400台以上止められる駐車場もある

これだけででもどの位広いか  推測できるであろう

そんな運動場のすぐ隣には…「滑津川」が流れている
先の「東日本大震災」では…この川を津波が遡上したために 氾濫してしまい  辺り一帯の田んぼを浸水した
同時に地盤沈下もしたのでこの部分は低くなってしまい  なかなか水が引かず田んぼの下の土にまで海水が染み込んでしまい  もうコメは作れなくなってしまった

そんな津波や高潮から地域の安全で安心な暮らしを守ろう!と「滑津川」の河口には…水門が設置され  このほど完成し  地域の人をはじめ市民の見学会が行われたようだ

完成した「滑津川水門」は…
福島県が総工費約24億5000万円をかけて 平成27年から工事・整備してきたもの

水門の高さは…海抜約7.2m  津波や高潮の遡上を防ぐ遮蔽壁は およそ4分30秒ほどで閉まるとか

福島県が初めて津波高潮対策水門として整備したもので いわき市の沿岸部にはここを含めて4水門が設置されている
(「福島県いわき建設事務所」のHPからパース画像をお借りした)

防災施設のシンボルとして これからも永くこの地区の安全で安心な暮らしを津波から守ってくれるだろう