庭を彩った花たち━━
前回の「フジ」の近くでは…「ドイツスズラン」が咲く

スズランは…葉の脇から花茎を立ち上げて花径がだいたい1センチないほどの白い花を咲かせる

スズランといっても…ヨーロッパ原産の西洋種と…
西洋種が変異した東洋種があるそうで
国内でも野生化しているのはほとんどが東洋種
反対に庭先などで観られるのは西洋種

西洋種は…これまでに比べて花も大きく香りも強く 耐暑にも比較的強くて 葉の影に隠れないことから人気なんだとか

そんなスズランは…バラやジャスミンと並び三大フローラルノートに挙げられるとか
グリーン帯びた透明感のある香りで…
これは疲れを緩和する働きがあり 香りを嗅いで仕事をすると作業ミスの軽減につながるというのが研究でわかったとか

ドイツでは…“5月の小さな鐘”あるいは…花が螺旋状に咲くので“天国への階段” などとも呼ばれるとか
また…フランスでは5/1を「スズランの日」としていて 花束を贈る習慣があるそうで 贈られた人は幸せになるとか
フィンランドの国花でもある

日本では…葉の影に隠れてひっそりと咲く姿から 「君影草」と呼ばれる
一歩下がって歩く控えめな日本女性そのもの!

そんなスズランは…「青酸カリ」の約15倍とも言われるほどかなり強い毒性の「コンバラトキシン」という有毒成分が含まれているために
少量でも嘔吐や下痢…最悪は死亡するとか

花言葉は…「幸せの訪れ」「純愛」「純潔」…
