柔らかい風花は いつも一緒! | 平成の仙臺四郎のブログ

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きょぅも天気良くて暑いほど

出かけてきたのは…乱獲などの問題から場所は秘密だが…
満開の「ニリンソウ」が群生している

「ニリンソウ」は日本原産であるものの…佐賀県や和歌山県では絶滅の危機に瀕しているとか

1本の茎から2本伸びて その先に2センチほどの可憐な白い花を咲かせる

属名の“anemone(アネモネ)” は…ギリシャ語で…“風” という意味なんだそうで
このためか英語では…“soft-wind-flowers” そよ風の花

そんな「ニリンソウ」は…
根茎で増えるために群生することが多いんだとか

若葉は山菜として食べられるそうで アイヌの人たちには冬場の貴重な備蓄食とかで
春に若葉を摘んで保存しておくんだとか

しかしながら…葉は毒性がかなり強い「トリカブト」に似ているので注意が必要!
国内でも2件の死亡例があるそう

根は「地烏(じう)」という漢方薬に使われるそうで リウマチなどの関節痛に効果があるとか

花びらに見えるのは…“萼” と呼ばれる花が退化したもの
キンポウゲ科の植物は…花が退化すると蜜腺になるらしいが
「ニリンソウ」には蜜腺がない

そんな不思議な「ニリンソウ」は…「カタクリ」や「フクジュソウ」などと同じく“スプリング・エフェメラル”
花言葉は…「いつまでも一緒」「友情」「協力」…

近くで「ヤマブキ」が咲いていたのでコラボしてみた