ハマる! 人気の瀬戸内のアノ味! | 平成の仙臺四郎のブログ

平成の仙臺四郎のブログ

徒然に綴る“大人の雑学ブログ”(^^;)

いきなりのアメンバーやアメ友申請お断り


諸事情で更新が遅れたが…
前回は  瀬戸内レモンヲ使った「尾道レモン塩」を使った話題を紹介したが…
きょうは…そんな”瀬戸内レモン繋がり“ の話題
先日スーパーで瀬戸内レモン味のチップスターを見つけたので買ってみた
あまりの美味さに撮るのを忘れそうだった
 

封を開けた途端に爽やかなレモンの香りが広がり 程よく酸味かあれ なんでも隠し味に昆布の旨味を効かせたとか


そんな瀬戸内レモンが育つ環境の瀬戸内気候は…
年間の平気気温がて15℃前後という
穏やかな気候で降水量も少なく 晴れた日が多いとか

そもそもレモンは…風雨に弱く  瀬戸内は中国山地や四国山地に囲まれているために比較的台風が少なく レモンの生育には適した環境なんだとか


広島県のHPを観ると…
 1898 (明治31) 年に 和歌山から導入したネーブルの苗木に混入していた3本のリスボン系のレモンの苗木を試しに植えたのが始まりだとか
それから55年後には…レモンの栽培面積がおよそ18ヘクタール(「東京ドーム」グランド部分のおよそ14個分)
にまで広がり  全国一のレモンの生産量を誇るまでになったとか


少し古いが…「農林水産省」の平成26年度  特産果樹生産動態等調査及び果樹品種別生産動向調査によると…
全国の総収穫量10,095tに対して 広島県は約62%6,260tのシェアを誇りダントツでトップ!
次いで愛媛県になっている
その他の中に…20位までに九州全県が入っていて ほとんどの県が上位
一方で20位までに東北地方は1つも入っていない

ちなみに…広島県でのレモンの栽培面積はおよそ200ヘクタール 「東京ドーム」全体のおよそ43個分にまで広がった

そんな環境で農家の方が1年間丹精込めて育てた瀬戸内レモンをモチーフにしたとか


そんな瀬戸内海に…1日の終わりを告げるように…ゆっくりと 夕陽が沈んで行った ──


口の中いっぱいにレモンの爽やかさが広がる
夏に訪れた瀬戸内を思いだしながら もう1缶呑みますかね


他二も博多明太マヨネーズ味というのもあるようだ