国内初の橋は新たな夜景スポット ‼ | 平成の仙臺四郎のブログ

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穏やかに晴れた小名浜地区━━
23日には…「小名浜港」3号ふ頭に 先月29日に完成した「小名浜マリンブリッジ」のお披露目が行われた


完成した「小名浜マリンブリッジ」は… これまでに何回か紹介したが…
「アクアマリンふくしま」のある隣りの3号ふ頭と
人工島(東港地区国際物流ターミナル)を結ぶ 長さ約927mの橋
一番高い場所から海面まではおよそ26m  道路勾配が約5%

「国土交通省」東北地方整備局によると…
この「小名浜マリンブリッジ」は…
国内で初めて “PCエクストラードーズド”と呼ばれる  桁橋と斜張橋の長所を取り入れた作りになっているそう

ケーブルで桁を支えることで桁高が抑えられ また道路勾配抑制やクリアランスの確保にも繋がるとか


そんな「PCエクストラードーズド橋」が100年後も機能を発揮できる取り組みというのが…
橋の構造上重要なケーブル定着部を桁内に収容したこと
また…一番大事な橋の鉄筋を 腐食を防ぐためにエポキシ樹脂というのでコーティング
その他…斜材のマーキングを施した
マーキングの“ズレ”はケーブルの“たるみ”という観点
このマーキングを橋脚や桁・主塔に施して 損傷を発見した時にその場所を正確に割出して措置をしたり点検や経過観測に役立てる

“人の目で実感の伴う点検”をしやすくするためであり
地域の技術者と連携体制で点検技術の向上や継承を図る


そんな橋には…
いわき市出身で書道家の金澤 翔子さんが力強く揮毫の橋名板があり
小名浜の明るい未来を象徴するように太陽が射し込んでいた


3号ふ頭から渡って来た人工島側は…東港地区国際物流ターミナルがある

「小名浜港」は…平成23年に石炭の国際バルク戦略港湾に指定された
【国際バルク戦略港湾】とは…大型船舶の連携港の複数港寄りで効率的な輸送ネットワークの構築と海上輸送コストの削減を目指すもので
今… 県内の火力発電所で使う燃料の石炭を運搬する大型船が接岸出来るように整備が進められている


23日に3号ふ頭側で完成式典が行われ 続いて関係者がくす玉開披で開通を祝った


続いて…三世代夫婦の渡り初めが行われ 午後には一般開放され およそ6,000人が新しい橋からの景色を楽しんだ


三世代夫婦の渡り初めでは…市内から公募の親子15組107人が参加
爽やかな海風を感じながら…後世に続く希望の橋を歩いた


マリンブリッジからは…小名浜自慢の風景が広がり 「アクアマリンふくしま」や「いわき・ら・ら・ミュウ」「小名浜魚市場」などが眺められ 観光遊覧船「デイクルーズ」がタイミング良く出航した


夕方6時過ぎには…
関係者がライトアップの点灯式を行われ 宵闇迫る海に浮かび上がった!

ライトアップは…斜張の下にある160基のLEDで灯され 白く彩られている

ライトアップは…9月末までは夜7時〜9時(7〜9月は夜10時)まで
10月〜1月は夕方5時から夜9時
1〜2月は夕方6時から夜9時
毎日点灯されるとか


2号ふ頭の「アクアマリンふくしま」と併せて 夜景スポットに新しく加わった

まもなくゴールデンウィーク
「アクアマリンふくしま」に出かけた帰りに「小名浜マリンブリッジ」のライトアップも楽しんでみては━━?


#イワキスト