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「障がい者週間」に向けたシリーズ4回目━━

眼の不自由な人がわかるように道路に敷設された“点字ブロック”…正しくは「視覚障がい者誘導ブロック」

きょうは…“点字ブロック”のお話し



きのうも紹介した白杖で アスファルトや砂利道・ぬかるみなど路面の状態を探りながら
足裏の感覚で方向や危険の可能性を知ることができます
ですから…こうした点字ブロックの上に物を置いたり自転車を止めたりしないでください!



そもそも“点字ブロック”は…
今から50年以上も前の1965(昭和40)年に  財団法人「安全試験研究センター」の初代理事を務めていた三宅 精一さんが
友だちが失明してしまったことをきっかけに考案されたそうです



2年後の3月に「岡山県立岡山盲学校」近くの「尾島交差点」周辺に230枚ほどの点字ブロックが敷設されたそうで これが世界で初めての設置となりました
いまでも記念碑が建っているとか



そんな点字ブロックには2種類あります
一つは…線状になっていて進行方向を示す「誘導ブロック」



もう一つは…点のように丸くなっている「警告ブロック」
この「警告ブロック」は…交差点や階段手前・障害物前など危険な場所や駅のホーム・誘導対象施設の位置を示します



点字ブロックは…2012(平成24)年に国際規格になり  150ヶ国以上で使われているそうです

ちなみに…「誘導ブロック」は一辺が30センチ幅1.7センチが4本
「警告ブロック」は一つの点が1.2センチ
 5個5列になっています
どちらも高さが5mm  こうした点字ブロックは一般でも買えるようなので部屋のインテリアに良いかも



最近では…駅のホームで内側を示す「内向線」が付いたのもあるようです



こうした点字ブロック…意外と便利なようですが…雨の日などは滑りやすかったり 車椅子を利用される人にはかなり通行しにくい不便さがあるのも事実です




街なかの景観に配慮して黄色以外の点字ブロックもあるようですが…
弱視の人は色差よりも輝度でモノを識別していると言われ
そのために輝度比のガイドラインを作っている自治体もあるようです



まさにこの通り!!



こうした破損した点字ブロックは…視覚障がい者が歩きにくいだけでなく
お年寄りや小さな子どももつまづいたりする恐れがあるので 「東日本大震災」などであちこちに増えたが…早めに交換して欲しいものです




#イワキスト