差別なくしてみんなに優しい街に | 平成の仙臺四郎のブログ

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いきなりのアメンバーやアメ友申請お断り

相変わらずアクセス数が業者ばっかりで 皆無だから伝えたくても伝わらないことが多い!

いわきでも「ソメイヨシノ」が開花しいよいよあしたから4月━━

あしたからは…「身体障がい者差別解消法」が一部 施行開始になる

では…「身体障がい者差別解消法」とはいったいどんな法律なのか?

これは2013(平成25)年に制定されたもので
障がいの有無に関わらず人格や個性を尊重しあいながら 障がいを理由にした差別はやめよう!というもの

国や地方公共団体はもちろん 独立行政法人や特殊法人などは差別解消対処することが強制的義務で 民間事業者は努力義務 しかしながら指導に従わなかった場合などは罰則の対象にねることもあるとか

不当な扱いや合理的な配慮をしないことは差別になる



具体的に不当な差別扱いとは…
障がいがあるだけでスポーツクラブに入れなかったり…
障がいを理由にアパートなどが借りられないこと

また合理的な配慮をしないというのは…目が不自由な人に文書だけ渡して口頭で説明しなかったり…耳の不自由な人に言葉だけで説明したり…
知的障がいの人に 難しい言葉をミサイルのように矢継ぎ早に説明したりすること 健常者には伝わったとしても障がいを持つ人には伝わっていないことになる

市役所職員でもいますね  やたら難しい言葉を羅列して こちらが全くわからないという対応 

障がいを持つ人にも 障がいに応じたやり方を伝えて実行してもらうのが合理的な配慮
例えば…目が不自由で文字が見えにくい人には“拡大鏡を使ってはいかが?”とか
耳が聞こえにくい人には“補聴器を使ってはいかが?”といったこと  あくまでも例えばの話し



全国で障がい(身体・知的・精神)を持つ人は…厚生労働省の調べでおよそ787万9000人 !!
これは 平成22年の総人口の約6.2%にあたるもの

ほんの少し相手の立場に立って考えたらわかることですよね



ここで…当たり前過ぎてあまり気づきにくい街なかのやさしさを紹介



交差点に取り付けられている信号機━━
これはバリアフリーに対応した「歩行者支援装置PICS」



白杖に巻かれた反射シートをセンサーが感知して スピーカーで信号機の状態を知らせるもの



“信号が青になりました”“信号が赤になります”“信号は赤です”
と知らせるものだが 
こうした優しい信号機はまだ30都道府県にしか設置されていなく すべての交差点にあるわけではない

大概のものは青の時だけ  確かに目が不自由な人には少しは安心材料になるが…やはり“信号が赤ですよ”とか 声をかけてもらえるのが一番安心 !!
街なかで目が不自由な人を見かけたら声かけして教えてあげてください



またもう一つの便利なのは「カウントダウン信号機」
これは信号が変わるまでの目安時間(だいたい15秒)を教えてくれる



しかしながら…ドライバーもこれを見て “見切り発車”するケースが多く
アメリカでは5%事故が増えているとか

あくまでも歩行者のためのカウントダウンだから !!



こちらは当たり前過ぎて見落としている人…あるいは“障がい者マークがあるから障がい者用だけ”と勘違いしているのが「思いやり信号」

ご高齢の方など 障がいがなくても横断に時間がかかる方は押すと青信号の時間が少し長くなるのでゆっくり渡ることが出来る



こうしたハード面も含めて みんなに優しい街になると さらに住みやすいですよね