突然、

後ろからサイレン。

バックミラーを見ると、

ぱ!ぱ!パトカー⁉️


高鳴る心臓‼️

「前の車〜〜 止まってください〜」


ガガーン‼️

初めての体験。。。

車を左に寄せて停めると、

一旦停止をしなかった、との事。

「えー〜〜。。。」


ガクッ!!

そう言えば、いつも泊まる停止線。

急いでいて無意識だった。。。

「94歳の父が一人暮らしをしていて。。。」

とか、

「父の宅配のお弁当の集金の人が来る〜!」


とか、


黒と白の、乗ったことのないような車の

後部座席で

見苦しく、

色々ほざくわたくし。。。


(ダメだ。。。がっくり。。)

警察官が持っているボールペンは

スラスラと、

私から取り上げた免許書の

住所を写す。


(ゴールドだぞお!!

GOLDなんだぞお〜っ!!


GOLDなんだよお〜、、、)



消えていくゴールド。。。。かなし。。。


黒と白の車を


降ろされた私は、


家に向かいながら、


(結構みっともない姿だったわ。

父の介護と交通違反は、

全く関係ないのに。。。

素直に謝って、頭を下げた方が

カッコいいわ。。。(笑)


ましてや急いで無意識で行ってしまったなんて、


ここで捕まって良かった。。。

この先、

大きな事故につながるところだった。。。)


と、


深く深く反省し、


慣れているからと


侮ってはいけない運転、


心するのでございました。