クラシックバレエ・ときどき旅行 -2ページ目

クラシックバレエ・ときどき旅行

元航空会社グランドスタッフの日常
「きままな日常雑記帳」

最新機材A350の静けさに包まれて、約12時間の空の旅。
デルタ航空ならではの洗練された機内食とサービスを通して、
帰国のフライトを穏やかに楽しみました。

 

短い滞在を終えて、いよいよ帰国の日✈️
帰国便もデルタ航空、DL121便です。
 

朝のミネアポリス・セントポール国際空港(MSP)


朝早かったからか、そんなに混雑した感じはなく・・
スムーズにチェックイン完了👌

 

出発ゲートはG4

 

出発準備中・・・なんか、カウンターがえらくかっこいい

 

羽田という文字をみにするたびに、
「あぁ、帰るんだなぁ」と、いつもじんわりしてしまう💭

 

今回の機材もA350-900

 


真っ白な機体のフォルムが美しいです。

 

帰りも「デルタ・ワン」(ありがとう、にこダンラブラブ
広々としたシートは全席通路アクセスで、
プライベート感がたっぷりでありがたいです
 

離陸後、まずはお楽しみの食前酒🍷

 


スペイン・リオハ地方の赤ワイン
「ボデガス・リオジャナス ビニャ・アルビナ リセルバ」

をいただきました。
ふわっと広がる香りが心地よくて、温かいナッツとの相性も最高✨
ちょっと邪道?だけど・・氷も添えてもらいました。

 

往路は和食だったので、今回は洋食をチョイス。

 

前菜

 


えびのホースラディッシュクリーム添え
トマトバジルスープに、
サラダはブラッドオレンジドレッシング。
温かい手作りパンつき

 

メインはビーフの煮込みに(または、ベジタリアンのパスタでした)

 

どうも数を間違えたらしく、

「あと20分ほどかかる」とのこと。

もうすっかりワインが効いて、うとうとしているところに運ばれてきました。

 

マッシュポテト、インゲン、ローストトマトが添えられていて、
ソースがあっさりだけど味に深みがあってちょうど良い。
お肉がほろっとほどける感じ💕

 

食後にはフルーツとチーズのプレート。

 


グリュイエールやグランケソなど、

味の違いが楽しいチーズが並びます。


赤ワインをもう一杯いただきながら、

映画を見てゆったりタイム🎬

 


到着前のランチ

 

和食が売り切れてしまい、

フレンチトーストかキッシュ・・・💦

 

アスパラガスとドライトマトのキッシュをチョイス

したのですが・・・一瞬で、後悔ガーン

 

何キロカロリーあるんだ?!(笑)

 

ただ、チーズの風味がよくて・・結局、間食パー

 


長いフライトの終わりを感じながら、
羽田への到着を待ちます。

 

約12時間の空の旅でしたが、
A350の静かさと座席の快適さ、
そして機内食のクオリティの高さに大満足グッ

 

心地よいサービスとおいしい食事に包まれながら、
無事に日本の空へ戻ってきました くるくる飛行機

 

 

しかし、熱い💦