
子どもの頃、すごく欲しくて欲しくて仕方がなかったもの。
それは、
「おもちゃのレジスター」
3歳ずつ歳の離れた弟が2人いて当時は遠慮していたのか、
「欲しい」
と、言えずにいたんです。
その代わりといいますか・・身近なものをレジに見立てて遊ぶようになりまして。
代替え品は、これ。
タイマーや強弱のボタンを駆使し、お金はコードの収納スペースに保管、という具合。
これでけっこう満足していたように記憶しています。
にこダンにずいぶん前にこの話しをしたのですが、
家電売り場などでボタン式の扇風機を見かけるたびに、
「あ、にこちゃん!レジ、売っているよ!」
とからかわれる羽目になるとは。。