6月号の月刊三橋で面白い本の紹介がありました。
2020年、日本が破綻する日 (IISBN-13: 978-4532260927)
著者:小黒 一正
【紹介文】
日本に残された時間は少ない。このままでは十年以内に財政は破綻する。世に蔓延る楽観論はどこが誤っているのか。日本財政を蝕む危機の本質をわかりやすく解説し、社会保障の抜本改革など具体的な解決策を提示する
この本によると今年、財政破綻するそうです。
コロナ恐慌対策の第一次、第二次補正予算で70兆円近くの新規国債が発行せされています。これで、財政破綻しなかったら、どう説明されるのでしょうか?
そして、国家破産と言い続けている方の本
日蓮大聖人に背く日本は必ず亡ぶ(ISBN:978-4990205522)
著者:浅井昭衛
結章 日本に残された時間は少ない
この方によるともう直ぐ国家破産するそうです。
それにしても、財政破綻論者を論破するのも馬鹿くさいですね。
今一度、財務省の公式見解読んでください。
外国格付け会社宛意見書要旨
1) 日・米など先進国の自国通貨建て国債のデフォルトは考えられない。デフォルトとして如何なる事態を想定しているのか。


