今の世は濁世なり、人の情もひがみゆがんで権教謗法のみ多ければ正法弘まりがたし。此の時は読誦・書写の修行も観念・工夫・修練も無用なり。只折伏を行じて力あらば威勢を以て謗法をくだき、又法門を以ても邪義を責めよとなり。(中略)今の世を見るに正法一純に広まる国か、邪法の興盛する国か勘ふべし。(聖愚問答抄)
去る10月14日、御報恩御講参詣のため、日蓮正宗 総本山大石寺へ参詣してきました。この日は前日まで出張していたこと、学会を脱会して正宗へ戻ってきた方と行動を共にするため、日帰りの登山となりました。
スケジュールは次の通りです。
9:30 着山
10:00 御報恩御講
13:30 御開扉
16:30 夕勤行(六壺)
今回の御講では、冒頭の聖愚問答抄を引いてのご指導がありました。今年は、大阪での地震、西日本豪雨災害、北海道での地震さらにはブラックアウトといった災害が多発しています。創価学会、顕正会他の謗法が国中に広まったことが原因だと感じられずにはいられません。国中の謗法を退治すること、現代の一凶である創価学会並びに顕正会の会員さん達を救っていかないといけないと思います。
「国の借金」といった嘘の情報がはびこり始めたのも、創価学会 政治部(公明党)が政権与党となった時期とほぼほぼ重なります。これら災害も政府が財政出動して、国土強靭化をしていれば、少しでも被害が抑えられたはずです。また、北海道のブラックアウトも泊原発が稼働していれば、起きなかったという結論も出ています。
朝の客殿
奉安堂 その一
富士山が少し見えています。
客殿
法祥園
五重塔 その一
五重塔 その二
奉安堂 その三