「法華経を信ずる人は冬のごとし、冬は必ず春となる。いまだ昔よりきかずみず、冬の秋とかへれる事を。いまだきかず、法華経を信ずる人の凡夫となる事を。経文には『若有聞法者無一不成仏』ととかれて候」(妙一尼御前御消息)
顕正会では、この御金言を引いて、会員達を煽っています。法華講員が冬ならば、顕正会員は氷河期の中にどっぷりつかっているのが実態です。
顕正会員は法華経(三大秘法)を信じているつもりにさせられているだけなんです。むしろ、三大秘法を謗じている団体なんです。
そして、顕正会では功徳の体験発表をします。顕正会では、何か良かったことがあると功徳ということにします。それって、実体は魔の通力に他なりません。魔の巣窟 ニセ本尊を拝んでいて功徳などあり得ない。
「若し衆生生死を出でず仏乗を慕はずと知れば、魔是の人に於て猶親の想を生す」(種々御振舞御書)
仏様を拝んでいると思っているのが、魔を供養している。それが実態、だから魔がかわいいやつだといって養ってくれているに過ぎません。
それが証拠に顕正会を長く続けている人の如是相が悪いんです。
功徳とは六根清浄の果報なり(御義口伝)
六根清浄の欠片もないことに気付かないといけません。今一度、身の回りの顕正会員達の振る舞いをよく見てほしいと思います。