脱会通知を公表しても良いと考えている人はメールやブログのメッセージで送付してください。破折文になっているととても良いです。他の法華講員さん協力お願いします。

第一弾は私から送付した顕正会への脱会通知です。
Subject:ニセ本尊との決別
顕正会でお世話になった皆様へ
このたび、私XXXXは、顕正会の会館および自宅拠点にある本尊が魔の巣窟であるニセ本尊であることが分かりましたので、顕正会の本部に脱会届を送付の上、日蓮正宗へ帰依しました。
11月初旬には、大石寺への参拝も行い、御開扉も経験しております。大石寺の場所は日興上人が御遺命の戒壇を建立すると決めただけあって、空気や景色がとても綺麗でした。御本尊の仏力で心が浄化されていくことを感じることができました。本門戒壇の大御本尊(=日蓮大聖人様)を拝することは、大聖人の仏法を信仰している者にとって、最大の喜びであり信心の源であると強く感じました。
また、御安置されている奉安堂は素人目にも堅牢な建物であることが一目でわかりました。
さて、顕正会の本尊が偽物であると判断した理由は次の通りです。
・浅井氏の指導で、松本住職から頂いた御本尊が後年に増え続けたこと。
・会館、自宅拠点の安置に必要な数が常識的に考えても一住職が用意できる数でないこと。
・日達上人への御代座替わり後に宗門から各末寺に日寛上人の御本尊回収の命を発していること。
・本来であれば松本住職は命を受けた時点で宗門へ返納完了しているはずの日寛上人の御本尊が浅井氏破門後に、気が付けば大量に譲渡したことへの不自然さ。
・浅井氏が破門される時には既に日達上人の本尊下付をされている時代に、松本住職が宗門の命に逆らって日寛上人の本尊を大量に確保し続けてた不自然さ。
・本年6月に法華講員から本尊に関する法論の申し込みを行ったが、浅井昭衛会長が逃げたこと。
これらについて、宗門の方からお話を伺った結果、最終判断を下しました。 ニセ本尊の魔の力は恐ろしく、阪神淡路大震災や東日本大震災もニセ本尊の害毒が原因です。
日蓮大聖人様は、 「魔は、自分の味方につける為に、そしてその者が仏様に付き従わない命を持つ者には親の想いをなして、その者を養い供養する」と仰せになられております。 「信の薄い人間に功徳らしきものを与えて養い、それを功徳だと勘違いした人間が魔を守るように魔を仏様と信じ込ませていく」とハッキリと仰せになっているのです。 人間は愚かだから、魔が仏様であると錯覚し、信じてのめり込んでいきます。その者が絶対に魔から離れないとした時点から、その者の生命力を段々と吸い取っていき最後には廃人にしてしまうのです。
愚かな凡夫は魔の通力であることを見破れず、逆に有り難い功徳だと勘違いし、気が付いた時には既に遅しです。
大聖人様はそれは愚かなことであると諌めておられます。 どうか、ご自身の目で真実を確かめてみてください。
もしくは、顕正会の方で、「顕正会の本尊が本物(歴代猊下の開眼供養がされているもの)」であると証明したい方は、是非宗門の僧侶、法華講員と法論してください。
私に連絡をくだされば法論のセッティングはさせて頂きます。 尚、私をを通じて法論を希望される場合は、メールでのみ受け付けます。 場所・時間については、基本、土曜日の午後、○○駅周辺とさせていただきます。
しかし、場所に関しては話し合いの上考慮させていただくこともできます。 ※今後、法論や脱会相談以外の連絡はお断りいたします。(顕正会 本部へはつきまとい行為はしないように通知済みです。)
大聖人様が、崇峻天皇御書に 『教主釈尊の出世の本懐は人の振舞いにて候いけるぞ』との御金言をあそばされてます。 「法華経を信仰する人は、世間の通りをも弁えることができる。」と仰せです。
顕正会員の皆様が、日蓮大聖人様の正法正義を持つ日蓮正宗で共に仏道修行をされることを心から願います。
今後、迷える顕正会員が1人でも目を覚まし、有り難き大聖人様の仏法に巡り会えるよう、日々、御祈念させて頂きます。
日蓮正宗 法華講 XXXX
趣旨説明
まず、メールのタイトルですが、中身を読まずに捨てられることを考えインパクトのあるものにしようと考えました。「顕正会の本尊が『ニセモノ』ってどういうこと?
」と少しでも疑う気持ちが出てくればという思いでこのタイトルにしました。次に本文ですが、最初に宗門に帰依したことを通知しています。理由として、顕正会の本尊が「間の巣窟であるニセ本尊」であることを示しています。続いて、大石寺の「素晴らしさ」を説き、 「天母山戒壇論」「建白書」を軽く破折しています。
今回のメインテーマである「ニセ本尊」であると判断した理由を並べています。当然、樋田さんの法論から逃げたことも入れてあります。
http://toyoda.tv/asai.koukaikitsumonjo.htm
ニセ本尊の魔の力が引き起こした地震の話と「魔が人を養う」ということの説明しています。
「魔が人を養う」ということは顕正会では教えられていません。これを教えると脱会者続出ってことになるからでしょうね。
最後に法論のお誘いと、付きまとい行為の禁止通知、丁寧に顕正会脱会し正法への帰依を薦めて終わりです。

そうそう、社会から受け入れられない「振る舞い」をしていることはおかしいってことも指摘しています。浅井大先生のためなら、何しても良いっておかしいですもんね。