(3月18日)
建築家Iさんの事務所に行ってきました。
今回は、第一候補のK建設会社の社長さんもいらっしゃるとのことで、面談です。
価格的に、ここしかないぐらい頑張ってくれた会社なので、事前に「内定」のお知らせをしてもらっていました。
そしてこの日、判明したこと。「内定」を受けて、すでに仮設電柱を設置したらしいです。
契約もしてない状態で、驚いた建築家Iさんが、止めに入ったようですが・・・。すごく、前つんのめり状態です!
この日の話で、K建設さんは、先代から建築家との仕事をやってきていることや、OZONEに登録していること、受注安定化のためハウスメーカーの仕事をしていることなどを伺いました。
基本的に、Iさんと過去も仕事をしているところなので、信頼してよいと思うのですが、でもやっぱり気になる不良業者!
世の中、いい業者もいますが、悪い業者もいます。悪い話を聞けばきりがないのですが、そこは念押ししないと怖い・・・。「欠陥住宅が怖いです」「コンクリートに水、混ぜないでくださいね」「基礎でコンクリートのベタ打ちをした別の現場の写真を持ってきて、ベタ打ちしましたと言っている業者を聞いたことがあるけれど、大丈夫?」などなど、ある意味失礼な話を振りました。
けれど、社長さんとIさん、いやな顔せずに「一軒でもそういう家が出たら、信用問題でつぶれてしまうから、そんなことはしない」と頼もしいお答え。本当に、よろしくお願いします!
そして、どこまで施主支給できるか等、調整しまして、来週には契約となります。