母に肺がんが見つかったのは

2016年1月

手術は母が還暦の誕生日

60歳の6月でした

まだ初期


そこから抗がん剤治療をしていたのですが

じわじわ、じわじわ進行


ステージⅣと言われたのは

2020年の1月

骨への転移でした


その後放射線治療を行い

痛みは時々


昔はステージⅣの肺がんの余命は

数ヶ月


今は生きていれば生きているだけ

新しい治療が出てくるから

どんどん余命が延びてる



そんな母もこの夏

腺がんが変異し

肺大細胞神経分泌ガンという

希少種になってしまい

抗がん剤が効かなくなってきたそうです


今、この段階


母にセカンドオピニオンを勧めると

乗り気でした


そこで、私がセカンドオピニオンに連絡を取る事になりました


今、この状況です




そして、セカンドオピニオンの病院と話すために、私は母の病名をやっと聞きました

(腺がんが大細胞なんちゃらになった、という事は聞いていました)


肺大細胞神経分泌ガン


調べると

どうやら2019年から新しく分類されるようになった、まだよくわかっていないガン


それなら記録に残しながら闘おう

と思い、blogを始めました