2日目にして、疲労困憊の私である。
帰省当日の午前中に仕事を仕上げて置いて、大正解。
とてもではないが、自分のことをするゆとりは、1ミリもない。
読書感想文の本を探しに、孫娘を図書館へ連れて行けば車に酔う。
ペットボトルの水が欲しいと言うので自販機に走り、渡せば蓋をあけろと言うひ弱な孫である。
帰宅して、作り置きした特大コロッケや海鮮スープ、サラダ、チャーハンを用意するが、ゲームに夢中でなかなか一気に済まない。
入浴も同じ。
長男孫だけが、黙々と済ませてくれる。
とうとう、20時半にベッドに倒れ込む。
睡眠だけが、明日生きる力の拠り所である。
ま夜中に目覚めると、弟孫が煌々と明かりをつけてゲームをしていた。