衣服の良しあしーその2 | baabapapa2のブログ

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田舎の老夫婦の年金生活です。

セールになっていても、元々はもっと高い価格で売られていた良い品の見分け方がある。

 

①ボタンが上質である=ホール部分に金属が入っていたり、材質がプラスティックでなく貝であったり、包みボタンになっていたり、お洒落なデザインであったり、と上質な衣服にはそれに合ったボタンが使われている。

 

②布がたっぷり使ってある=ひだや縫い代、折り返しが少ないと言うことはない。だから、サイズアップのお直しもゆうゆう出来る。

 

③付属品も凝っている=ボタンと同じで、ベルトが布を縫っただけの紐なんてことはない。細めの金具バックルがついていたり、結び紐も先端に金具止めがあったりと、細かいところまで神経が行き届いている。

 

④ポケットがついている=特にワンピースなどには、隠れたポケットが作られていることが多い。デザインにもよるが、お値打品は②の理由で余分な布と手間がかかるポケットはない事が多い。

 

⑤材質が良い=裏が透けたままの製品はあり得ない。しっかりした布であったり、ローン地のように透ける生地なら裏布が付けてある。

 

しかし、好みの色柄やデザインで用途に合っていれば、この限りではありませんね。