おはようございます。
ジイジです。
いつもお読み頂きありがとうございます。
昨日はバアバの抗がん剤治療日でした。
例の通り私が始発で行って順番取りです。
今回はタッチの差でやっとこさの１番です。
まあ私の楽しみみたいなものですが。
主治医TK医師の診察です。
バアバが
「お腹の張りが良くなりません」
TK医師は
「門脈が詰まっているから」
「小腸が炎症を起こしている」
「穿刺するのはまだ先にしたい」
要は穿刺して調べても打つ手がないから今の利尿剤で様子見です。
TK医師は
「ここが勝負どころです」
けっして楽観的なことは言いませんが私たちの方に向き直って話してくれました。
励まされた気になりました。
FOLFIRINOXの時の投与後は副作用全開でしたが、アブGEMはかなり楽なようです。
１２時くらいに終わりました。
ランチは近くの魚の美味しい定食屋さんです。
バアバの黒むつの西京焼き定食、ミニととろ付きです。
あっ、向かい側なので写真がさかさまです。
私は銀じゃけ定食です。
バアバは半分くらいですが食べられました。
水分の取り方が難しい、取り過ぎは腹水になるし足りないと熱中症が危ない。
体重低下はなんとか避けたい。
まだまだ問題山積み、食べ物は難しい。
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