こんばんは。
ジイジです。
いつも「いいね」や温かい励ましのコメントありがとうございます。
今日は千葉県のH医研に行って来ました。
T女子医大のTK医師の診察の際に免疫治療のSTクリニック宛の
診療情報提供書と画像CDをお願いしました。
その際、TK医師よりH医研のYM医師には状況報告はいいのか?
と問われました。
私的には現状では重粒子治療は全く無理だし、まして増大している状況。
何を相談しに行くのか?
全く疑問でした。
それでもTK医師は、
「お手紙書きましょう。CDも用意しましょう。」
とのことでした。
まあH医研のYM医師に現状報告はした方がいいかな?
程度の気持ちで今日行って来ました。
H医研8:30に到着、受付を済ませCDを2階の画像受付に提出。
YM医師の診察は9時過ぎから始まりました。
一番目に呼ばれるかと思いましたが違いました。
二番目も違いました。
10時半を少し回ったところで呼ばれました。
遅くなった原因はT女子医大でもらったCDが読み込めないとのこと。
それでもローカルで何とか読めて1回は見れたので診察となりました。
再度画像を見ることが出来なかったのですが、
H医研の方で解析ソフト等で処理できるかもしれないからやってみるとのことでした。
T女子医大のTK医師は門脈腫瘍栓との診断、YM医師は門脈狭窄?
YM医師曰く
「放射線を当てると再発ではなくて門脈が固くなり狭くなることがある。」
「治療後半年から一年で影響が出る場合がある。」
「重粒子の場合もあって初めはビクビクしてたが、ほっといても2~3か月で回復する。」
「利尿剤等で処置すれば2~3週間でよくなる。」
とのこと。
医師が 「ビクビクしてた」 なんて言う?
ざっくばらんな医師でいいのですが・・・
来週、抗がん剤を変更する等々のお話をしました。
アブ&ジュムはFOLFIRINOXとは違う作用の抗がん剤で、
副作用は一般的には軽い。
門脈にもいいはずだから期待できる。
その他、いろいろ話をしてくれました。
H医研でCDを解析して読み込めたら連絡するから、
大変だけど又来てくれる?
と言われたので、来ますと即返事しました。
T女子医大のTKTK医師の診察ではバアバはかなり落ち込んでましたが、
今日のYM医師の話で上向きになりました。
気持ち上向きでお腹が減ったようです。
H医研のカフェでランチにしました。
ハンバーグ定食です。
これで750円です。(安い)
腹水が回復してQOLが保てれば万歳です。
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