こんばんは。
ジイジです。
温かいコメントや「いいね」ありがとうございます。
バアバも励みになると感謝しています。
バアバは顔も見たことの無いすい臓がんブログの方々をお仲間と呼んでいます。
同じ病で苦しむ方々は何かしら心の支えに感じているようです。
副作用で苦しい時も、○○さんはもっと苦しいはず、頑張らなくては。
と自らを叱咤しております。
今日は抗がん剤治療日でした。
FOLFINOX治療15回でしびれがひどくエルプラットを抜くFOLFIRI治療にして3回目です。
朝、私が先に行き順番を取ります。
今日の整理番号
午前5時40分に着いて3番です。
バアバ到着、外来棟入り口のクリスマスツリーです。
こじんまりとした可愛いツリーです。
T女子医大のTK医師にH医研のYM医師のお手紙をお渡しして、
PET-CT検査のお話をしました。
「お手紙ではいい状況のようで良かったですね。」
「肺の転移(TK医師は必ず転移と言います)は重粒子治療でお手伝い頂けるなら、
お手伝い頂けばいいのでは?」
「でもアクティブでない(PET-CT検査で光っていないこと?)なら、
しばらく様子見でいいのでは。」
とのこと。
H医研のYM医師は胸空鏡手術でも取れるのでは?
重粒子や放射線だと肺炎を起こす可能性があるから?
と話したところ。
「うちでは手術は出来ません。他ではやるかも知れないが、うちではいい結果が出ていない。
転移にメスを入れると原発が暴れる場合が多い。」
(私にはちょっと興奮気味に見えました)
という訳で、もうしばらくこのままの治療を継続します。
今日も約2時間半の点滴。
案の定、相当に厳しい様子、何度見ても辛いんだろうなぁと思います。
その後、病院内のレストランでバアバはタヌキそば、私はざるそばを食べました。
バアバは3分の1程度でダウンでした。
夕飯はお粥にしました。
でもあまり食べられませんでしたが・・・
帰りのラインで
「意気地なしでごめんね。」ってきたけど
私にはどうすることも出来なくて・・・
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