おはようございます。

ジイジです。

 

 バアバがブログ更新してました。久々にバアバと居酒屋デートしました。

発覚当時いろいろな情報を探している中、WT医師のガンを消した奇跡の食事なる本を娘が買ってきて読みました。知識の少ない私はこれはいけるかも?と飛び付きました。

食べ物についてガンの部位ごとに「いい・悪い」があり、食べられる物があまりない状態でした。居酒屋などもってのほか状態。だから居酒屋デートはうれしく楽しいものでした。

 うーん信じている人もいるので何とも言えないのですが、私には向かないと判断。

食事については無理なく身体にいいものを工夫しています。

 

それでは経緯です。

 

2015年11月9日(月)

最初に驚いたのが、御茶ノ水のJ大学病院と違いT女子医大は指定時間通りでスムーズに診察までいきました。大学病院は待たされるの当たり前と思っていました。

 

T女子医大 TK医師のお話し。

かなり厳しい説明がありました。抗がん剤治療では余命13ヶ月位、残念ですが抗がん剤は毒です。治すことはできない。ただ今のところ転移はなさそうで重粒子治療はいいのではとのこと。T女子医大と先生と千葉のH医研の先生は千葉大学の医学部の同門で医療連携しているとのこと。

今後の予定として入院して抗がん剤(FOLFIRINOX)治療を行い、少しでもガンを小さくしてから千葉のH医研に行くという段取りを言われました。

 

11月11日(水)

入院

 

11月12日(木)

抗がん剤用のポート埋め込み手術、CT検査。

 

11月13日(金)

昼くらいからFOLFIRINOX点滴開始、16:30から5FUの46時間ポンプ。

夜に嘔吐と下痢、血圧降下があったが一時的のもの?翌日は体調は戻った。

 

11月14日(土)

食欲がなく、特に白米がダメ。

 

11月15日(日)

ポンプの抜針のため午後一時に娘と病院へ。看護婦さんの指示通りに実施、おおよそOKとのこと。フルーツなら食べられそうとのこと。

 

11月16日(月)

スイカを持参、何とか食べられた。

NK医師よりCT検査の結果説明があった。肺に約9mmの転移がある。T地域病院ではわからなかったらしい、やっぱりなって感じ。

転移があるため重粒子治療はできない。FOLFIRINOX治療にて肺転移を消していくしかない。

とりあえず抗がん剤治療を頑張るしかないとのこと。

 

又続きを書きます。