日本やヨーロッパのニュースを対岸の火事のように眺めていたのですが、パンデミック宣言を受け、カナダでもいきなり生活が変わりました。

 

まず、トルドー首相夫人ソフィーさんの感染のニュース。これを受けて首相も2週間の自主隔離となり、在宅で仕事をするそうです。

 

また、オンタリオ州では公立学校が2週間の休校になりました。といっても16日から1週間はもともと春休みでお休みの予定だったのでそのあと2週間足して、実質3週間の休校期間です。大学は各大学の各判断にゆだねられているらしいですが、だいたいどこもオンラインに移行して、教室内での授業はなくなるようです。ケベック州では保育園から大学までのすべてが休校です。ということは、州外の大学に行っている学生たちはそれぞれ家に戻ってくるのかもしれないですね。

 

学校だけではなく、集まりやカナダ国外への旅行などなるべくしないようにということなので、いろいろなイベントがどんどんキャンセルされています。それに習い事等もクラスをキャンセルするところが多いようですね。週末に予定されていたYAGPの予選はどうやらそのまま続行になったようですが、開催するのかどうかずいぶん問い合わせがあったそうです。

 

スーパーは食料を備蓄する人たちでごった返しているようですし、トイレットペーパーも品薄のようで、少し前の日本のニュースで見たことがそのまま繰り返されているようです。

 

明日から家族全員が家にいることになります。高校生の娘はもしかするとオンラインで何か授業がすすむのかもしれませんし、もしかするとまるっきり放置されることになるのかもしれません。6月の学年末まで2週間も進度が遅れるなんてと怒っていましたが、まあこんな状況ですから怒ってみても仕方ありません。狭い家に一日中いたら喧嘩になりそうですが、まあ外出禁止というわけでもないし、人混みを避ければいいだけなので今のところそんなに心配はしていません。こんなに長いお休みがあったら旅行にでも行きたいところですがそんなわけにはいかないので、せいぜい家にこもって普段できないことをやりたいものです。