少し前のことですが、子供が「なんだかお腹、それも下腹が痛い気がする。」というので「うーん、どうしたんだろうね」なんて言っておりました。ちょっとお腹を使いすぎてつってしまったのかなと思っていたら、2,3日してもまだちょっと痛いというので、「盲腸だったらどうしましょう。最近は薬でなおせるのかなあ。」なんて思いながら医者の予約を取りました。
相変わらず、予約と言ってもすぐではなくて次の週の予約になりました。ところが次の週になったら痛みも感じなくなったらしく、「もう痛くないから予約キャンセルして。」と本人は言ってきました。でもせっかく予約もいれてしまったし、医者がみて何もなければそれはそれで安心だからと思って(キャンセルの電話をいれるのが面倒というのもちょっとあったけど)、一応医者に連れて行きました。
そしたらなんと[groin pain/pull] で筋肉損傷のようです。スポーツ専門医のところでまた改めて状態を見てもらうことになりました。図にあるadductor(内転筋)という筋肉を痛めているようで損傷の度合いによって下腹から太ももまで広範囲に痛みを感じるんだとか。急に走ったりとまったりしなくてはいけない野球選手やサッカー選手に多い怪我なんだそうです。バレエをやっている子でも同じ症状に悩まされる子もかなりいるんだとか。
こちらのウェブサイトからお借りしました。 症状の説明や予防法等も書いてあります。http://www.physiohealth.com.au/groin-pain-in-athletes/
お腹が痛いといっても直接的なお腹の痛みじゃなくて筋肉からきていたんですねえ。筋肉が弱いというのはいろいろなところにほころびが出てきてしまって大変なんですね。
最近、股関節に問題が出てきて痛みで踊れず、バレエをあきらめたお友達がいました。好きというだけでは続けられない過酷なスポーツなんだなあと思わされました。
