私の場合、映画を観てその原作本を読む、ということが多いです。
で、これ。
松田聖子さん主演『野菊の墓』。
うっっ…初々しい聖子さん
映画で観たのはいつの日だったかしら。。。
本は、こちら。
十五歳の政夫と十七歳の民子。
純粋な二人の想い。
とてもかわいい二人です。
なのに、大人により隔てられ、永遠の別れに。
泣きます。。。
そして、映画に使われていたのがこの曲。
はい、私もこの歌で『儚い』って漢字を覚えました。
『好きでした 好きでした』
過去形です。
さすがの松本隆さんの作詞です。
いつの時代も恋はせつないね。